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6月がダイエットに向いている理由
概要 ~6月は「痩せる準備」が整っている~
「ダイエットするなら春から」「夏に向けて5月までには痩せないと」と思っていませんか?
実は6月は、1年の中でもダイエットに非常に適したタイミングです。
気候、気分、生活リズムなど、さまざまな要素が“痩せやすい環境”を整えてくれています。
本記事では、なぜ6月がダイエットに向いているのか、その理由を6つの視点から詳しく解説します。
① 気候が代謝にちょうど良い
6月は梅雨の時期に入り、気温はやや上昇するものの、真夏ほどの暑さではありません。
この時期は、体が体温調節にエネルギーを使うため、代謝が安定しやすく、脂肪が燃えやすい時期でもあります。
- 寒すぎず暑すぎない → 運動しやすい
- 体温調整によってエネルギー消費が高まる
- 汗をかきやすく、むくみや老廃物の排出が進む
② 夏が近づくことでモチベーションが高まる
6月は夏目前。「水着を着る」「薄着になる」「旅行の予定がある」など、見た目を意識する機会が増え、自然とダイエット意識も高まりやすくなります。
- 目標が明確 → 継続しやすい
- イベント(海・プール・花火)を楽しむために体を整える
- 「今からでも間に合う」という前向きな気持ちになりやすい
モチベーションの高まりは、ダイエットを継続する大きな原動力になります。
③ 生活リズムが整いやすい時期
新年度が落ち着き、ゴールデンウィークも終わり、6月は生活リズムが安定しやすい時期。
特に仕事や学校のスケジュールが一定になりやすく、食事や運動の管理がしやすくなります。
- 睡眠・起床の時間が安定しやすい
- 外食やイベントが少なく、食事管理しやすい
- 運動の習慣化にも集中できる
④ 湿度と気温の影響で食欲が落ち着く
6月は湿度が高まり、さっぱりしたものを好むようになります。
こってりした高カロリーな料理よりも、野菜やたんぱく質中心の軽めの食事を選ぶ傾向になり、自然とカロリー摂取が抑えられます。
- 胃腸が疲れにくい → 消化が良く、代謝が維持しやすい
- 夏野菜や発酵食品など、栄養バランスの良い食材が増える
- 冷たいものに偏りすぎなければ、体調管理も容易
⑤ 習慣化しやすく、夏本番に間に合う
6月からダイエットを始めると、夏本番(7月~8月)までに約1~2か月の猶予があります。
これは体重を落とすだけでなく、体のラインを整えるのにちょうど良い期間です。
- 月に1〜2kgの無理のないペースで健康的に痩せられる
- 運動・食事・睡眠のバランスを整える時間が確保できる
- 「習慣化」させやすいから、夏以降もキープしやすい
短期集中よりも、持続可能な習慣こそが“理想の体”への近道です。
まとめ ~6月は“本気で変われる”タイミング~
6月は、気候・リズム・気分すべてが整いやすく、「痩せやすい」「続けやすい」「変わりやすい」時期です。
今このタイミングで始めることで、夏には理想の自分に近づくことができます。
「もう遅い」と思うのではなく、「今がちょうどいい」と捉えること。
今日からの一歩が、3週間後、3か月後の自分の姿を大きく変えてくれます。
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