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太りにくい習慣ベスト3

 

パーソナルジムRESCORPNES

太りにくい習慣ベスト3

 

はじめに

「同じように食べているのに太らない人」と「すぐに体重が増えてしまう人」。
この差は、体質だけではなく日々の習慣に大きく左右されます。

今回は、RESCORPNES蒲田西口店のパーソナルトレーナーが選ぶ、
太りにくい体を作るための習慣ベスト3を科学的根拠とともにご紹介します。

① 筋肉量を維持・増やす習慣

基礎代謝の約20〜25%は筋肉が担っています。
つまり、筋肉量が多い人ほど「何もしなくても消費するエネルギー」が多く、太りにくい体質になります。

特に下半身の大筋群(太もも・お尻・背中)は消費カロリーが大きく、
スクワットやランジ、デッドリフトなどを週2〜3回取り入れることで基礎代謝アップが見込めます。

  • 週2〜3回の筋トレを習慣化する
  • ウォーキングやピラティスで筋肉の可動域を保つ
  • タンパク質を体重×1.2〜1.5g摂取

「痩せやすく太りにくい」体は、筋肉という資産を維持・増加させることで作られます。

② 血糖値を安定させる食事習慣

血糖値が急激に上がると、インスリンが大量に分泌され、
余分なエネルギーが脂肪として蓄えられやすくなります。

太りにくい人は、血糖値の乱高下を防ぐ食べ方を自然としています。

  • 白米より玄米や雑穀米を選ぶ
  • 食事は「野菜→タンパク質→炭水化物」の順で食べる
  • 間食はナッツやゆで卵など低GI食品を選ぶ

また、1日3食を同じ時間に摂ることで、体内時計と代謝リズムも整いやすくなります。

加えて、血糖値の安定は食欲コントロールにも直結します。

③ 質の高い睡眠習慣

睡眠不足は、食欲ホルモン「グレリン」を増やし、
満腹ホルモン「レプチン」を減らします。

この状態では、食欲が増えやすく、さらに脂肪燃焼を促す成長ホルモンの分泌も低下します。

  • 就寝・起床時間を一定にする
  • 寝る2時間前までに夕食を終える
  • スマホやPCのブルーライトを就寝1時間前から控える

睡眠の質を高めることは、運動や食事以上に代謝改善に影響を与えます。

まとめと実践のコツ

太りにくい体は、特別な才能ではなく習慣の積み重ねで作られます。

  1. 筋肉量を維持・増加:筋トレ+タンパク質摂取
  2. 血糖値の安定:低GI食品・食べる順番・時間
  3. 質の高い睡眠:ホルモンバランスと代謝を守る

最初は1つずつ取り入れてもOK。
継続していくうちに、体質は確実に変わっていきます。

RESCORPNESでは、食事・運動・生活習慣の全方位から
「太りにくい体作り」をサポートしています。
体験トレーニングで、あなたに合った習慣作りを始めませんか?

 

 

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