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食べすぎた翌日に出来ること
概要 ~食べすぎた日は「悪」じゃない~
焼肉、スイーツ、飲み会…楽しい時間を過ごした後にやってくる「食べすぎた」という後悔。
しかし、1日だけの食べすぎで体脂肪が一気に増えるわけではありません。
大切なのは、翌日にどう行動するか。この記事では、食べすぎた翌日にできるリセット習慣をご紹介します。
なぜ翌日の行動が大切なのか
食べすぎた翌日の体重増加の多くは「脂肪」ではなく「水分」や「胃腸の内容物」によるものです。
つまり、正しい行動を取ればすぐにリセット可能。
逆に翌日もそのままの生活を続けてしまうと、脂肪として定着するリスクが高くなります。
- 糖質・塩分・脂質の摂りすぎ → むくみや水分保持
- 飲酒 → 脱水と代謝低下
- 過食後の無行動 → 脂肪合成が進みやすい
水分補給で体の巡りを整える
食べすぎた翌日は、しっかり水分を摂ることが重要です。
体内にたまった余分な塩分や老廃物を排出するために、水は必要不可欠です。
- 朝起きたらまずコップ一杯の水:腸を目覚めさせて排泄を促す
- 白湯やハーブティー:体を温めて巡りを良くする
- 1日1.5~2Lを目安に:こまめに摂取
リセット食のポイント
翌日の食事は「食べない」ではなく「整える」ことが大切です。
断食や極端なカロリー制限は逆効果になることもあります。
- 朝食:バナナやヨーグルトで消化に優しく
- 昼食:温野菜とスープ、タンパク質を適量(鶏ささみ、豆腐など)
- 夕食:消化の良い和食が理想。主食は控えめに
避けたい食材:脂っこいもの、濃い味付け、冷たい飲み物、アルコール
軽い運動で代謝を高める
翌日は激しいトレーニングより、血流やリンパの流れを促す「軽めの運動」がおすすめです。
- ウォーキング30分:有酸素運動で燃焼とむくみ解消
- ストレッチやヨガ:内臓の働きを整えリラックス
- 軽い筋トレ:スクワットやプランクで代謝を上げる
自分を責めず、心も整える
食べすぎたことに罪悪感を感じすぎると、ストレスでさらに過食に走る原因になります。
「人間だからそんな日もある」と受け入れ、翌日からできることに集中しましょう。
- 体重計に乗るのを1~2日待つ
- リセット日を「チャンス」と捉える
- 日記やアプリで気持ちの整理
まとめ ~食べすぎは“挽回できる”~
食べすぎた翌日は、太る日ではなく“整える日”。
水分・軽食・運動・気持ちの切り替えを意識すれば、体はすぐに元に戻ろうとします。
大切なのは、「続けないこと」と「引きずらないこと」。
体型づくりは、完璧を目指すより、失敗からどうリカバリーするかが鍵です。自分に優しく、着実に進めていきましょう。
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